毎年1回は「ペットドック」を!
人間と同じように、動物たちも肝臓疾患・腎臓疾患・内分泌疾患・心臓疾患などにかかります。しかし、動物たちは言葉で自分の症状を伝えることができません。そのため、私たち人間がわかるほどの症状が現れた時には、病気が進行していることがほとんどです。
そんな病気でも、早期に発見して治療を行えば治ることがあります。治ることがなくても進行を遅らせたり、苦痛を減らしてあげることができる場合もあります。
ペットドックでは複数の検査を同時に行うので、多くの病気の早期発見につながります。また、病気の進行具合を判断して、今後の方針を決めることができます。さらには、健康な時のデータを毎年更新することで、今後の病気の発見がより早期にできます。
このような理由から、ぜひ年に一回はペットドックを受診してください。
Aコース | Bコース | Cコース | |
血液検査 | ○ | ○ | ○ |
血圧検査 | ○ | ○ | ○ |
尿検査 | ○ | ○ | ○ |
糞便検査 | ○ | ○ | ○ |
レントゲン検査 (胸部・腹部) | × | ○ | ○ |
眼圧検査 | × | × | ○ |
心電図検査・ エコー検査 | × | × | ○ |
検査料 (下記時期以外) | 犬 19,800 円 | 犬 25,300 円 | 犬 34,100 円 |
検査料 (下記時期以外) | 猫 17,600 円 | 猫 23,100 円 | 猫 31,350 円 |
検査料 (1、2、3月と誕生月) 上記金額より | -1,000円 | -1,500円 | -2,000円 |