
■ 狂犬病予防接種について
狂犬病は、狂犬病ウイルスに感染した動物に咬まれたり、引っかかれたりすることで感染し、発症すると人も動物もほぼ100%死に至るとても恐ろしい病気です。
世界では現在も年間約5万人の方が命を落としています。
日本国内では長年発症が確認されていませんが、国際物流や人・動物の往来が活発になる中、ウイルスが国内に侵入する危険は常にあります。
犬の飼い主様には、狂犬病予防接種を年に1回受けることが法律で義務付けられています。
【接種期間】毎年4月〜6月
【当院での対応】トリミングと同時の接種も可能です

狂犬病予防接種とは別に、様々な感染症から守るための「混合ワクチン」の接種もおすすめしています。
▶犬:6種混合以上
▶猫:3種混合以上
ドッグランやペットホテル、カフェなど動物同伴可の施設では1年以内の混合ワクチン接種証明書の提示を求められることが多くあります。
年に1回、忘れずに接種しましょう。
フィラリアは蚊を媒介して感染する寄生虫で、心臓や肺の血管に寄生し、放置すると命に関わります。
毎年4月頃から予防シーズンが始まります。
当院では以下2つのタイプをご用意しています。

注射タイプ(プロハート)
・1回の注射で1年間効果が持続
・初年度は事前にフィラリア検査が必要です
・2年目以降も適正時期に継続して接種していれば、検査を省略できます
・お申し込みは例年6月頃までとなります(数に限りがございます)

飲み薬タイプ
・2年に1回、フィラリア抗原検査が必要です
・毎月お薬を投与していただきます

ノミ・ダニは皮膚トラブルだけでなく、様々な感染症を媒介することがあります。
フィラリア予防と合わせて、春から秋にかけての予防をおすすめしています。
以下のような場面では、狂犬病予防接種証明書・混合ワクチン接種証明書の提示が必要になることがあります。
(1年以内の混合ワクチン接種が必須です。)
お出かけ前には、証明書をお忘れなくお持ちください。
証明書の再発行についてはお気軽にスタッフへお声がけください。
春は予防シーズンの始まりです。
当院では、春に混合ワクチン・フィラリア予防・ノミダニ予防・健康診断を まとめてお申し込みいただける「ペットサポートコース」を ご用意しております。
予防と健康診断を一緒に済ませることで、 わんちゃん・ねこちゃんの健康チェックの機会にもなります。
ぜひご検討ください。